薄毛を気にしている時間の使い方

色々な意見があるとは思いますが、個人的には、髪の毛が薄い男性を、私は嫌だと思ったことありません。
人間は年を取れば大抵は若い頃とは違った体への変化があります。
女性にしたって、ほうれい線や小じわ、肌のたるみなど、10代よりは20代、20代よりは30代と代わっていき、それが悩みとなることもあります。
しかし、自分が思っているほど、他人は自分に関心を持っていないものです。
髪の毛が薄くなるということも、人間の自然な現象です。
薄毛に対する育毛剤やサプリメントが売られていますが、どれも効果がまちまちのようですので、そんなことに時間を費やして欲しくありません。
そんな時間が有るならば、より良い将来を目指して、勉強や自己啓発に時間を割いている人の方が、格好良いなと思います。
男性のほとんどは、高齢になれば髪の毛が薄くなるか、無くなるのです。
それが遅いか早いかの違いだけです。
どうしても女性の目線を気にして、改善したいと考えるならば、自分でコントロールできる肥満などに気をつけて欲しいです。
女性の多くは、薄毛よりも太った人に嫌悪感を覚えます。
私の考えをまとめると、髪が薄いことに悩んでいる時間を自己啓発に使い、自分でコントロール出来ない薄毛に時間を費やさないで欲しいということです。自己流でムダな時間費やすくらいなら薄毛専門の治療を受ければいいのです。
その方が、男性としての魅力が数段上がると思います。