当時若干22歳の私が経験した抜け毛体験とその原因!

私の薄毛の悩みは大学の4年生の終わりごろに始まりました。

ある日鏡を見ると頭のてっぺんの方が少しだけ薄くなっているような気がし、スマホのインカメで自分の頭部を真上から撮ってみると、22歳とは思えないくらい頭のてっぺんの髪の毛の量が薄くなっていて、ほとんど皮膚が見えている状態でした。

薄毛になった原因は、大学4年次の春から始めた就職活動で立て続けに志望企業に落ち、将来に対する不安からそれまで感じたことのないストレスを感じてしまったからだと思います。

 

まず最初に私がためしたのが市販で売られている毛髪活性剤です。それを薄毛に気づいてあとからは数日に一回適量を頭皮に塗っていましたが、それによる効果はあまり実感しませんでした。

そこで戦略を変更し、ストレスを出来るだけためないように日ごろから気をつけることに意識を集中するようにしました。これに関してはある程度効果があったのではないかと思っています。

例えば、週に数回は軽いジョギングをして汗を流しリフレッシュしたり、寝る前にストレッチをして深い睡眠をとるための体制を整えたりなどを行いました。

その結果、以前に比べて抜け毛の量が減ってきているような気がするようになりました。

 

私のような若年層の薄毛は近年増加傾向にあるような気がします。

その原因はもちろん人それぞれですが、私のようにストレスが原因で薄毛に悩んでいる人が大多数なのではないでしょうか。

そこで、まず最近自分の頭髪の量が薄くなってきているなと感じたら、ストレスをためないような生活を心がけるようにするのが最善策なのではないかと思います。

それでも改善しないようであれば、市販のものにすぐに手を出さず、まずは病院でAGAの専門家に見てもらうのも一つの選択肢なのではないかと思います。